骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は雨。
捻挫などの怪我によって足首に強い負荷がかかりますと、靭帯が引っ張られ足首関節に僅かな歪みが生じます。捻挫自体は問題がなくても、そのまま足首の骨が本来の位置にハマっていない状態でおりますと、ズレてしまった骨をまわりの筋肉で固めることで身体はなんとか安定感を保とうとします。
例え歩けたとしても、ほんの僅かでも歪みが生じた関節では、本来の位置に骨がハマっていないためちょっとしたことでまた捻挫が起きてしまう、更に筋肉で固めてしまう…と、ますます血行が悪く不安定な足首になる恐れがあります。
捻挫をしてしまい痛いのでかばいながら歩いていると、そのうちに痛みが軽減してまいります。それは傷めた足首をかばって歪んだ歩き方をしている事により痛みを感じにくくなっているとも言え、そのうちにそのかばった歩き方がご自身にとっての普通となってまいります。そして、何ヶ月後か、何年後かに運動している際に走りにくさや身体の動かしにくさがより強く表れてしまうことがあります。そのようなお身体の軸のズレ方は周りの方の方が見ていておかしいと感じるかもしれません。問題なのは偏った身体の使い方、歪んだ歩き方をしていても本人は違和感を感じなくなっていくことです。
したがって、傷めてしまったときは痛みが多少あってもできる限り正しく歩けるように、早めに手を打つ必要があります。でも何をしたらいいかわからない、余計に痛みが増してしまうのではないか、どこの病院へ行ったらいいかわからない、など不安な気持ちで時間が経ってしまうこともありますよね。また整形外科へ行き処置を行ったとしても、その後ケアを何もせずにやり過ごしてしまい、お身体をより良い方向へ立て直す術はわからない方がほとんどかと思われます。そんな時は「骨を整えることから始めれば良いんだ！」と思い立っていただき、私どもリ・サンテをご活用ください。骨格を整え症状があった部位の歪みを元に戻すだけでなく、お身体がマイナスな状態からプラスの方向へと前進するお力添えをさせていただきます。
施術後は軽い運動などで身体に刺激を与えてあげるだけでもお身体はバランスを取る働きが活発になるため、例え傷めてしまったとしても骨格から調整し、軽い運動で刺激を与える、このような機会を重ねることで体幹は強くなっていくとお考えいただくことも可能です。レントゲンに映らない程のほんの僅かな歪みでも身体の軸に大きな影響を及ぼしますので、過去に捻挫をしたことがある方もお気軽にご相談ください。
レントゲンにも映らない程のほんの僅かな歪みでも身体の軸に大きな影響を及ぼします。歪んだ部位の微調整とお身体の軸を作る全身調整で血流を促し体幹を強くしていきましょう。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。
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