骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。
いつまでも若々しくありたいと、年齢に関わらずアンチエイジングへの意識は高まっています。健康と美容を永遠のテーマとして捉え、生活習慣の中に取り入れていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
老化を予防するアンチエイジングのキーワードは「酸化」と「糖化」です。それには、活性酸素を消去する抗酸化物質の多い食品を取り入れると共に、ストレスの少ない生活習慣を心掛け、姿勢の悪さや首、肩こり、腰、膝などの体の痛みなどの不調を体に溜めないことが大切です。もし、放っておいたまま、ケアを何もしなかった場合、いずれは溜まった不調が血流の巡りを悪くさせ、体が硬くなり、疲れがなかなか取れない、免疫力低下のお悩みにも繋がりかねません。私どもリ・サンテでは、体の凝りや痛みが良くならない場合、例えば、マッサージやストレッチでも改善しない時、実は、骨格の歪みが不調の元の原因だったというお客様を、今までも多くみさせていただいてまいりました。
寒さで免疫が下がる時期にこそ、お身体の回復を早める骨格からのお手入れ、お気軽にご相談いただければと思います。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったメニューは、整体が初めてという方にもおすすめです。こちらからご覧ください。
食からのアンチエイジング♪今日は活性酸素を消去する、冬が旬のレモン等を使った抗酸化レシピをご紹介いたします。
●えび団子のレモン鍋[3人分]
・材料:甘えび:300g(正味120g)、長いも(すりおろし):20g、片栗粉:大さじ1、塩:ひとつまみ、白菜:1/8株、春菊:1/2束、長ねぎ:1/2本、焼き豆腐:1/2丁、しめじ:1パック、まいたけ:1パック、レモン:1個、昆布:10cm角1枚、水:800ml、薄口醤油:大さじ1、白すりごま:適宜、七味唐辛子:適宜、小ねぎ:適宜
・作り方
⒈鍋に水と昆布を入れて火にかけ、出汁をとります。
⒉野菜、きのこ、豆腐は食べやすい大きさに切ります。レモンは半分を輪切りにし、
半分を絞って果汁にします。
⒊甘えびは頭と殻を外して食感が残るように粗めに叩き、塩、片栗粉、長いもと混ぜ
合わせます。頭と殻は、香ばしく焼いてから”1″に入れて10分ほど煮て取り出します。
⒋出汁をひと煮立ちさせて醤油を加えます。甘えびのすり身を、水で濡らしたスプー
ンで落とし、浮いてきたらいったん上げておきます。
⒌春菊以外の野菜、きのこ、豆腐を入れて煮込みます。
⒍すり身を戻し、レモン汁、レモンの輪切りを加えてさっと煮込み、春菊を入れて火
を止めます。
⒎お好みで白すりごま、刻んだ小ねぎ、七味唐辛子を添えていただきます。
※以上、㈱玄米酵素「カラダのためのケアごはん(お悩み・目的別食事法:アンチエイジング)」を参考
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