冬の肩こり撃退!負担のかかる肩甲挙筋は、頸椎や肩甲骨を正し収縮を緩め解消

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

冬になると、肩こりがひどくなると感じる人は多いのではないでしょうか?それは、寒さや冬特有の生活習慣が肩こりを悪化させる原因となることがあります。

寒いと体を丸めて縮こまる姿勢になりやすいことや、コートやマフラーなどの防寒具を長時間身につけること、重たいバッグを持つ習慣も一因です。このような習慣が負担を招く原因の一つに、僧帽筋や肩甲挙筋等、首や肩周りの筋肉が過度に収縮することで、肩こりが酷くなる方が多くいらっしゃいます。

特に、首から肩甲骨にかけてコリや痛みを感じる方は、収縮した肩甲挙筋のお手入れが有効です。肩甲挙筋は、首から肩甲骨上部に付着する筋肉です。ですから、歪みが生じた首の骨頚椎や肩甲骨の影響を受けることが多く、それらの骨格調整をすることで、収縮した状態が改善され、肩こり解消の効果が期待できます。また、縮んだ状態の解消にストレッチなどを行う際も、骨格の歪みが生じたままでは可動域が制限されます。ストレッチの効果を高めるためにも、骨格を本来の状態へ戻すことはとても有効です。

縮こまった筋肉は、適切なお手入れをすることで、今よりも楽に、そして柔軟な状態へと変わっていきます。本来の快適さを取り戻していただくためにも、骨格の見直しをお勧めいたします。お気軽にご相談ください。

冬のつらい肩こりは、肩甲挙筋を緩める骨格の調整がおすすめです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

縮こまった筋肉は、骨格から正し冬場の辛い肩こりを解消!

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