骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内はくもり。
年末年始は美味しい食事を囲む機会が増え、ついつい食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまいますよね。そんな胃腸の調子が気になる時期だからこそ、見逃せないのが「姿勢」と「内臓機能」の関係です。実は、姿勢の悪さが内臓の働きに大きく影響を及ぼすことをご存知でしょうか?
猫背や前かがみの姿勢になると、背中が丸まって胸郭が狭くなり、胃や腸などの消化器官が圧迫され、食べ物の消化・吸収がスムーズに行われなくなります。また、姿勢が悪いと、内臓を支える骨盤や背骨の歪みを招きます。すると、内臓が本来あるべき位置からずれてしまい、働きが低下するとも言われています。
内臓トラブル解消には、まず、骨格の見直しをお勧めします。なぜなら、良い姿勢を保とうと意識をしても背中が丸まってしまう方の多くは、背骨のS字カーブのバランスが崩れたり、姿勢同様、肋骨も下向きになる等の骨格の歪みが影響する事で、元々、良い姿勢が取れないからです。これには、内臓環境を支える背骨から頚椎、胸椎、腰椎など24個の連結した椎骨のバランスを正し、肋骨調整を行うと、胃の不快感が軽減したお客様は多数いらしゃいます。
内臓を健康に保つためにも、姿勢をキレイに改善するのはとても有効です。年末年始も健康にお過ごしいただくためにも、骨格を正しい位置へ導く骨格調整をお勧めします。胃腸と姿勢について気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
内臓トラブル解消は、姿勢を正す骨格の調整がおすすめです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
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