骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。
腕を上げると痛みが走る、重くて腕がスムーズに動かない、手が後ろに回せない等といったお悩みを抱えていませんか?これらの不調には、肩関節である腕の骨、上腕骨や肩甲骨、鎖骨の歪みが影響することが多いのです。
先日、腕を横に上げると肩甲骨から腕にかけて痛みが走り、力が入らないといったお悩みを抱えたお客様がご来店されました。整形外科を受診し、レントゲンを撮ったが、医師からは特に異常はないとのこと言われたそうで、しばらく様子を見ていたそうですが、ある日、ふと鏡に映るご自身の姿をみて、頭と肩のバランスが左右非対称なことに気付き、体の歪みを疑い、腕の不調の原因につながっているのではないかと思われたそうです。
早速、骨格ドックの検査を行うと、腕の骨である上腕骨が前方向に下がり、これが腕の動きに支障をきたす一つの歪みである事が見受けられました。骨格の歪みとは、レントゲンではわからないほどのコンマ何ミリのズレですが、この微小な歪みが影響して不調を招いているケースは多いのです。レントゲンで「異常なし」と言われた場合でも、5日以上不調が続くという方は、骨格の歪みを疑い、それを本来の状態へと整える、骨格の調整が必要である事を知っていただきたいのです。
お客様にも、上腕骨の骨格の歪みの調整後、再び腕の動きを確認していただくと、「痛みが軽減しスムーズに腕が動きます」と効果を実感されていました。また、肩甲骨や鎖骨の歪みについても検査を進めながら、お体の歪みにより負担がかかっていた肩や腕周りの筋肉を緩め、柔らかくする事で、よりスッキリされたご様子でした。
腕の不具合の放置は、筋肉や関節の硬直が進み日常生活に支障が出ることもあります。痛みのない快適な動きを取り戻すためにも早めのケアをお勧めいたします。また、マッサージでも良くならないという場合も、骨格の歪みを疑い、出来るだけお早目にご相談いただければと思います。お気軽にどうぞ。
肩が痛い、腕が上がらない、手が後ろに回せない等、四十肩や五十肩と言われる不調は骨格の歪みが原因かも知れません。肩関節等、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。
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