気持ちが前向きになれない時は、目線が前を向く姿勢づくりから始めましょう

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの志磨村です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

パリオリンピックも後半に入りましたね。皆さん見ていらっしゃいますか?
今回は残念ながら敗退してしまった選手の言葉について振り返ります。
水泳の池江璃花子選手が100mバタフライ準決勝で敗退した直後のインタビューで『頑張ってきた分だけ無駄だったのかな。いつまで苦しまなければいけないんだろうと思う』と号泣しながら話されていました。また、バドミントンの山口茜選手かシングルス戦でオリンピック3大会連続の準々決勝敗退、ベスト8で終えた直後のインタビューでは『結果だけがすべてではない。それ以外の事を感じられたのかなと思います』と話されていました。
結果だけ見ると、同じく敗退してしまったお二人ですが、全力を出しきれたか、そうでないかで随分と言葉が違ってくるんだなと言う印象を受けました。
なお、その後の池江選手は、混合400mメドレーリレーでは見事、日本初の決勝に進み8位入賞されました!おめでとうございます!

それでは骨格整体の話を少し。
試合直後、残念な結果に終わってしまった方のコメント時の姿勢です。全力を出しきれなかった選手、悔しさが残る結果に終わってしまった選手は、気持ちと同様、体も下向き、前屈みになっているのが気になりました。そのままでは、首、肩、背中が後弯になって疲労がたまりやすくなってしまいます。
そんな時は肩開きをしましょう!枕のような物を背中に敷き手を真横に広げ、前弯の状態を作ってあげましょう。楽になりますよ。選手の皆さん、前を向いて!上を向いて!胸を張って帰ってきてください!お疲れさまでした!
最近気持ちが上がらなくて、姿勢も悪くなっているなぁと感じている方、お気軽にご相談下さい。
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正しい姿勢になれば追い風も吹いてくるかもしれません

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