姿勢の悪さがもたらす将来的な不調は、骨格の歪みを正し背骨を整えて予防を!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は曇り。

姿勢が悪いという事は、骨や筋肉の不具合等によってもたらされる不調もさる事ながら、実は、胃腸の健康状態にも影響を及ぼすと言われています。

病院の検査では異状なしも、胸の詰まった感じや食欲が無い等の症状にお困りという方は、姿勢の悪さによる骨格の乱れを、一度、疑ってみてはいかがでしょうか。
普段から姿勢に気を付けていて、自分にはあまり関係がないと思われている方によくあるケースが、背骨は一見して真っ直ぐに伸びていても、首の頸椎やその下の胸椎の骨格の歪みの影響により、胸の上部の鎖骨の状態が悪く、胸が詰まった感じや、時には息苦しさを訴える方もおられ、一言で姿勢が悪いとは言っても、背骨の状態のみに限った事だけでは無いと言えるのです。
そして、今や、デスクワークの仕事には欠かせないパソコンやタブレットを操作する時間が長ければ長いほど、悪い姿勢は長い期間を経て習慣づけられているものと考えるべきなのかも知れません。

つまり、同じ姿勢が続く事を避けるべく、パソコン作業の合間に簡単に出来る姿勢のセルフケアとして、腕を意識したストレッチをおすすめいたします。デスクワーク等作業の間、内旋かつ内巻きとなる腕を、肩から意識しながら大きく上に伸ばすイメージで、外側に向かって動かす事で、腕、肩のほかにも、鎖骨や肋骨の動きを促がす事も行え、ぜひ取り入れていただければと思います。血行を促がし、体が硬くなるのを防ぎます。

なお、長年蓄積された胸の息苦しさ等の原因と思われる鎖骨や肋骨等の骨格の歪みには、骨格の調整は有効です。首から下の頸椎、胸椎、肋骨、鎖骨等の歪みを骨格ドックの検査で明らかにして、その箇所の骨格の状態をご説明しながら、ゆっくりと骨格の調整を行うもので、お子様からご高齢の方まで、どなたでも安心して受けていただけます。胃や腸も猫背等の姿勢の悪さで日常的に圧迫を受けると機能が低下し、消化機能に影響を及ぼすとも言われているので、たかが姿勢とあなどれないのです。
自分ではこんな事が気になるけど、あてはまるのかな?のご相談でも大丈夫です。気になるお体の事、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
首の付け根から下、胸の不調が気になるという方には、鎖骨等の骨格の歪みを調整する、骨格調整がおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

自分の体はどのように歪んでいるのか?お知りになりたいという方は、骨格ドックの検査がおすすめです。

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