梅雨の気象病対策は?柔軟性もたらす血流UPは背骨の骨格調整で。ストレスにも有効

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

昨日は急な寒さで体が付いていかないというお声が多く聞かれました。
例年5月と言えば、寒くも暑くもなく湿度が低く、比較的過ごしやすい月ですが、天気が崩れて気象病が起こりやすい月でもあります。
今日のように良いお天気でも、昨日を引きずり、体が重く気分が優れないという方、いらっしゃるかと思います。

温度や湿度、気圧差が急激に開くことで発症する気象病は、日本人特有の症状とも言われています。つまり、四季の移ろいが一年を通じて気象病を引き起こしやすいという訳ですが、私たちが身近に感じる高層ビルのエレベーターでの気圧変化を最初に感知するのは耳の内耳(ないじ)と呼ばれる骨の中に埋もれている部分で、ストレスや過労が引き金になって急に耳の聞こえが悪くなったり、詰まったような症状となって現われます。ストレスや疲れによる交感神経の緊張状態は気象病を引き起こしやすくする原因と言われているのです。
自律神経は、私たちの意思とは関係無く、自律的に働く神経です。例えば、仕事や家事、育児や介護を頑張り過ぎるあまり、常に緊張状態や不安を抱え、気持ちがまいっている事はありませんか?このような場合、体はストレスを強く感じた状態で、交感神経優位となります。また、交感神経が過度に優位になると、慢性的にストレスが掛かる事となり、血管を収縮させ、血管や取り巻く筋肉が硬くなり、柔軟性が無くなり血流が悪くなってしまいます。
ストレスや過労による体への影響が直ぐに体に現れなくても、じわじわと人の体を病気へと引き込むもので、気を付けなければならないのです。

ただ、そうは申しても、なかなか仕事や育児、介護の生活環境は変えられないものです。
パソコン等デスクワークでの座りっぱなしの方は、1時間に一回の休憩を取り入れ、体を動かすだけでも、血行が悪くなるのを防ぐ事が出来ます。また、育児や介護のストレスや疲れは、ご自分の好きな趣味等に充てる時間を週に一度程設けただけでも、気持ちが切り替わり、周囲の人との会話により、気分が楽になったというお話しもよくお聞きいたします。
なお、私どもリ・サンテでは、ストレスで硬くなった体を、全身の骨格の歪みを正す事で血行を促がし、柔らかくしていきます。体が柔らかくなると、首、肩こりや頭痛のほかにも、心身の両面で楽に感じていただけます。
大型連休が終わり、梅雨の時期の気象病に備え、体が重かったり気分が優れなかったりするという方は、体のケアで心のリラックスをもたらしてみませんか。ほかにも気になるお体の事等、何かございましたら、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
気象病のお悩みや、ご自分の血行が悪いような気がする方、頭痛や首、肩こり等の不調には、体の根本の背骨や骨盤等から骨格正す、骨格の調整をおすすめします。初めての方におすすめする、骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

背中に違和感や痛みを感じる方は、ご自身の背骨を見直す事をおすすめします!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ