座っているだけなのに肩こり腰痛。背骨のS字カーブの崩れを見直し快適生活へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

何もしていないのに肩が凝る、腰が痛いと感じた経験はありませんか?
特に40代以降のお客様に、「座っていただけなのになぜ?」と、ご質問を受けることも少なくはありません。

原因はさまざまですが、誤った姿勢は大きな要因です。猫背の姿勢は頭の位置が前側に倒れるため、首から背中にかけての筋肉が緊張し硬くなります。また、普段から背骨が丸まった状態で生活していると、背中の筋肉が常に伸びている状態になり負担がかかります。このような体勢で長時間過ごすことで、筋肉が緊張して肩こりや腰痛を招く原因になるのです。
対策として、気付けば猫背や前かがみになる方については、骨格からの見直しがお勧めです。
背骨は、横から見ると緩やかにS字を描くような形をして身体の重心を支える役割を果たしていますが、この背骨のS字カーブの崩れこそが、首や肩、腰への負担を招き、筋肉を硬くし、骨を歪ませているのです。根本となる骨格の歪みを整える事により、正しい姿勢づくりが出来るのです。

また、猫背や前かがみは、背骨のカーブが強くなりすぎるため、支える筋肉への負担が増し、痛みを発症する事もあります。それには、根本の骨格を本来のS字カーブを維持するよう導くことが必要なのです。
姿勢が安定して、上肢や下肢に掛かる比重が分散され、体にかかる余計な力が軽減するので体が楽になったのを感じていただけます。ぜひ、骨を見直し快適な生活をお過ごしいただければ幸いです。
正しい姿勢で過ごす習慣づくりには、骨格の歪みを整える、骨格調整がおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

座りっぱなしの生活習慣をお過ごしの方は、休憩でストレッチと、余暇で少しの運動、また、骨格メンテナンスがおおすすめです♪

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ