免疫力は自律神経の働きで良くなるし悪くもなる。血流によってアップダウンする

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

免疫力とは、心と体の両方に深い関わりがあるのは、すでに多くの皆さんがご存じなのかと思います。
心に重いストレスを抱えたまま、もしくは、体の未病を放ったまま過ごしていると、次第に免疫力が下がります。心や体が疲れると交感神経優位となり、血管が収縮して血液の流れが悪くなり、体を巡らず、本来その人が持っているはずの免疫力も下がるのです。
なお、特に、秋が過ぎて冬の寒い日は用心が必要です。体温が低いとやはり血管が収縮し、血液の流れが悪くなり、血液の中の免疫機能を持った白血球が体に巡らず、免疫力が低下し、病気に掛かりやすい無防備な体の状態となるのです。
本来、人間の体の中心温度は38度位と言われているのにも関わらず、実際は平熱が低い人が多いです。つまりは、平熱の低い人=血流が悪い人。血流が悪い人がとても多いという事だと言えます。
気分が良いとか気分が悪いとかによっても変わる免疫力。まさしく、『健康とは、心身の両面が共に快適な状態』が望ましい現われなのです。

私どもリ・サンテのお客様は、約8割超の方が、定期的に体のメンテナンスを目的とされ、長くご利用くださっています。実際、一番長いお付き合いのお客様で24年間通われている方も何人かいらっしゃいます。なお、その方々で共通しているのは、幸いにも、今まで大病をされたご経験が無いという事です。
きっかけこそ、体のどこかの痛みが気になって来店されますが、人は日々生活する中で、必ず疲れが体に溜まるもので、それが元で、やがては体が硬くなり、痛みに悩まされるのです。
歯を毎日磨いたり、美容院で髪の毛をカットしたりして整えるのと同じく、体もお手入れが必要です。車を人に例えるのであれば、いつも洗車してキレイにすると、ちょっとした傷に直ぐに気付く事ができるのと一緒で、体をいつもキレイにする、つまり、体をキレイにしようと関心が向いていれば、未病の状態に直ぐに気付く事ができるのです。そうなると、未病の状態から健康へと向かう事ができるのです。
私どもリ・サンテは、未病から健康を目指すためのお手伝いを、お客様に寄り添ってさせていただいております。
お体についてのお悩み、お聞きになりたい事など、いつでもどうぞお気軽にご相談いただければと思います。
健康な身体を手に入れるには、心身共に疲れを溜めない事が秘訣です。リ・サンテがおすすめする、お体のメンテナンスメニューは、こちらからご覧ください。初めての方にもご利用いただけます。

▲体が重い、むくみ等、自宅で出来るセルフケアでなかなか良くならない方も、お気軽にご相談ください。

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