股関節の痛みの原因は筋肉や腱だけではない、大腿骨の歪みが影響

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は今日も晴れています。

動かすさいの足の付け根の痛み、原因はいったい何なのでしょうか?
股関節周辺の骨盤にはお椀型のへこみがあり、そこに大腿骨骨頭が収まるような形でつながっていますが、この収まり具合の微妙なズレが原因で周辺の筋肉や筋に負担をかけるケースは多々あります。

足の付け根の不調は、胴体と足をつなぐ股関節という関節の状態が重要になります。歩く、走る、座る等の動きは、骨盤のお椀型のへこみにズレが生じることなく大腿骨が収まることでスムーズに動かすことができますが、股関節は普通に歩くだけでも体重の3~4倍の力がかかると言われているので、ほんのコンマ数ミリほどのズレが生じるだけでも激しい痛みが生じる可能性があるのです。多くの筋肉や腱で覆われているため、筋肉や腱等の痛みを疑うことが多いですが、まずは骨の歪みを疑うことをおすすめします。

先日のお客様も、股関節を動かす際の痛みがひどく、寝返りをうつ動きですら痛みが生じ、生活に支障をきたしているとお困りでした。大腿骨に生じていた歪みを調整したところ、痛みを感じることなく動かすことができると大変喜んでいらっしゃいました。
足の付け根の不調、つらい痛みや生活に支障をきたしているとお困りの方におすすめする、骨格調整コースのメニューはこちらからご覧ください。

ウォーキングやトレーニングで体を鍛えるの前に足の痛みをなおし、効率的に運動する事をおすすめします!

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