骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気はくもり。
太ももの裏と腰の不調が関係あるのか？不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、座り過ぎで太ももの骨に負担が掛かり骨盤が歪んでしまう事が考えられるため、有り得るのです。
以前のとても悪かった時と比べ、腿裏の筋肉のハムストリングの張りが緩んできたお客様に最近のお身体の状態を伺うと、腰のだるさも改善してきているとお話がありました。
大腿骨の裏側のハムストリングは、大腿骨が前方に歪むことで負担がかかり硬くなる状況をつくります。様々な原因が考えられますが、その一つに座り過ぎる日常生活でも大腿骨は前方に転位する事が挙げられます。なお、大腿骨が前方に転位すると、腸骨を後ろに傾けバランスをとるような体勢になり徐々に腰への負担も増していきます。
例えば、立位の姿勢で膝を曲げていただくと、自然と腰がひけるような体勢になるかと思いますが、大腿骨が前方に転位することは体の中でこのようなバランスの歪みが生じていることを意味するのです。
リモートワーク、在宅ワーク続きで気付くと何時間も座りっぱなしという日常生活をお過ごしの方、腰への負担は相当なものです。
その不調の引き金の一つが、大腿骨の歪みから姿勢の乱れへと影響している可能性を疑っていただきたいのです。
骨格からの見直しで体のバランスを整え腰への負担軽減に、どうぞお気軽にご相談ください。
リモートワーク、在宅ワーク続きで腰への負担が気になる方におすすめコース
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
