自律神経の働きにも大きく影響。深い呼吸をするには姿勢調整がおすすめ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日、お客様から呼吸が浅いからか息が吸いにくく感じることがあるというご相談がありました。緊張や不安、ストレスを感じた時など無意識に呼吸が浅くなる経験があるかと思いますが、感情の変化だけでなく、骨格のバランスとも関係が深く、気になるお悩みが改善に向かうよう施術を行いました。

特に意識した点は姿勢です。背中が丸まった猫背の姿勢では、不安やストレスを和らげる効果のある深い呼吸がしにくくなります。なぜなら、呼吸と共に動く肋骨に歪みが生じてしまうからです。歪みが生じることで周辺の可動域が制限されることも呼吸が浅くなる原因の一つなのです。

先程のお客様も、肋骨をはじめ姿勢のバランスを整える施術を行い、様子を伺うと、意識せずとも自然と呼吸が楽に行えると変化を感じられていました。

24時間当たり前にように行う呼吸ですが、全身の隅々まで酸素を行き渡らせ臓器や細胞の働きを維持する大事な働きがあります。

骨格の歪みによりその質に影響を及ぼさないためにも、骨格の歪みを整え十分に機能するよう心がけ下さい。

呼吸が浅いと感じる方におすすめメニュー

肋骨を始めとする姿勢が正しい位置に戻る事で深い呼吸ができます

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