骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。お出掛け日和な一日となりそうです。
先日、お仕事がデスクワークで、長時間パソコンを使用されているお客様が来店されました。右手は常にマウスに手を添えているので、特に、右肩甲骨から腕にかけて重いような不調が気になるとのこと。
同じようなパソコン操作を毎日繰り返し、こういった症状で悩まれている方は多いのではないでしょうか？
また、セルフケアで、腕を回したりストレッチをしたりと、症状改善に努める方も多いですが、体に溜まった疲れで腕が上がらないので可動範囲も限られて、思うように動かせないないと感じている事だと思います。
それでは、その動かない原因はいったい何でしょうか？
それは、筋肉の張りや硬さのためではなく、腕の根本となる骨格が歪んでいるからなのです。
お客様に、骨格ドックで検査を受けていただくと、腕の上げ下げや腕を回すための重要な役割を果たす肩甲骨が下がって外側へ、また、伴ない胸椎や上腕肩の歪みもみられました。
なお、骨格の調整後に肩を動かしていただいたところ、腕の可動範囲が広がり、重く感じていた腕が、とてもスッキリしたと喜んでいらっしゃいました。
筋肉は腱を伝い骨格に繋がっているため、骨格の歪みを解決しない限りは、根本は良くなりません。一時、筋肉を解したところで、また硬くなる等を繰り返します。
筋肉を解してもなかなか改善されない方は、骨格の歪みが原因かも？と疑ってください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
