日常生活での癖が不調の原因に?骨格整体で腰痛改善

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。陽が出ていて、気持ちが良いお天気です。

先日、腰の不調で来店されたお客様。さっそく、骨格ドックで検査を受けていただくと、骨盤がねじれて歪んでいました。

特に、骨盤の右側が後ろに倒れ、ねじれていたので、普段の生活で体を右にねじることが多くないですか?と尋ねたとこる、家具の配置の関係で、テレビを見るときは体を右にねじっているとおっしゃっていました。

こちらのお客様に限らず、骨盤のねじれは、座っている姿勢の影響を受けていることが多いのです。

立つ、座る等の動作は、日常行われる基本的なものです。ところで、立っているほうが体に負担を掛けていそうですが、実は、座っている姿勢によっては、それ以上に負担が掛かることがあるのです。

なお、ケースとして多いのは、体をねじった状態で長時間座っていると、腰の背中の部分の腰椎は側弯やズレをおこし、さらには、骨盤部分の腸骨が後ろに倒れる事で、筋肉にもコリができやすくなる等のもので、このような骨格の歪みは、筋肉が疲労して血行が悪くなり、腰痛などの原因となるのです。

先ほどのお客様も、骨格の調整後は「腰の重さがスッと抜けた」と、お体の変化を感じていただきました。

腰痛の場合は特に、寝起きや長時間座った状態から立ち上がるさいに、痛みやだるさを感じる方については、間違いなく体の血流が滞っているサインです。ただし、骨格の歪みを本来あるべき正しい姿に戻すことで、体の巡り自体は改善していきます。

腰の不調にお悩みの方は、まずは、骨格整体を一度お試しください。

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無意識にしている癖が不調の原因になることもあります

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