2022-08

ひとつの原因として、日常生活からくる歪みで痛みが出たと考えられます。痛みや不調が出ているのは自分自身で骨の歪みをつくっているのです。

肩の関節は、伸ばす、回す、捻るなど様々な方向へ動かすので、安定性を保つため他の関節に比べ周りの筋肉に負担がかかると言われています。

体の疲れが取れにくく暑さによって睡眠不足になる事も。そして食欲不振で体のエネルギーやビタミンが足りずさらに全身のだるさへ。

背中の柔軟性は、自律神経の働きに大きく関わり、背中を柔軟に保つことで交感神経と副交感神経のバランスがうまく機能するようになります。

エアコンや扇風機のある涼しい建物から、日差しが照る暑い屋外に出ると、激しい気温差の影響によって頭痛がおこる事もあるのです。

つい脚を組んでしまったり、同じ方向を向いて長時間座る、知らぬ間に自然としてしまっているこの姿勢は骨格の歪みにもつながる原因のひとつです。

骨格ドック骨格整体リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。先日のお客様、腰を反るとその周辺に強い痛みを感じるとのことでした。実際その動きを再現して頂くと左右均等に反っているはずが、上半身が右側に開きバランスの乱れが生じていました...

骨格ドック骨格整体リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨。股関節の痛みや動かすと引っかかりを感じるというご相談が先日ありました。股関節が痛むと立つ、歩く、座る全ての動きにおいて支障が出てきますし、股関節をかばいながら歩いていると、...

浅い呼吸は、体を緊張させる交感神経が優位に働き、胃腸の働きや睡眠の質など体や心の不調に影響を与えることもあります。

集中してしまうと姿勢の事を忘れてしまうので、気づいた時は姿勢を変えてみるなどすると骨が片方だけに歪んでしまう事を防げます。