骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
先日のお客様、腰の不調もさることながら、ふくらはぎ周辺も痺れるような痛みがあるとのことでした。
下肢の痺れは、腰椎周辺の不調が影響する可能性も考えられますが、痺れが生じている周辺の骨格の歪みや筋肉の凝り固まった状態が原因の可能性も少なくはありません。
骨格ドックで腰椎周辺の検査を行いましたが、痺れに直結するような歪みは見受けられず、痺れを強く感じる腓骨周辺の検査を行いました。すると、外側くるぶしに近い腓骨周辺の筋肉が凝り固まり触ると痛みを強く感じるとのことでした。
膝と足首の間には、脛骨と腓骨があり、本来は太い方の脛骨で体重を支えるのですが、バランスの崩れや筋力の衰えにより腓骨に体重がかかり続けることで、膝下外側から足の甲にかけてしびれが生じる原因になることもあります。
骨格を整え、バランスの崩れを復元することは、体への負担軽減につながりますので根本の骨のお手入れをお勧めします。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
