2025-10

年齢とともに起こる体の変化は避けられませんが、骨格のバランスを整え、正しい姿勢を保つことで、本来の姿勢を取り戻し心身の快適さを実感

寒さで首の付け根が固まりやすい季節。頚椎7番が上倒れすると、首や肩のコリ・重だるさの原因に。整えることで血流が改善し、首がスッと軽くなります。

五感であらゆる刺激やストレスを受けやすい身体。ニュートラルな姿勢を目指す事で継続的に骨格から緊張と脱力の安定を保ち刺激へ対応する。

ポンプ機能を支えているのが骨格のバランス脛骨や腓骨の位置を整え筋肉を柔らかく保つことで血流やリンパの流れがスムーズになり全身の巡りがよくなる

姿勢が悪い方は見た目が老けた印象を周囲に与えてしまうと心配するお声はよく聞かれます。姿勢の悪さは人の背中に負担を掛け硬く不調原因に

骨盤の傾きや股関節のねじれがあると自然と重心が外側に流れ靴底の減り方にも偏りが出る骨格のバランスを整えることで張りや痛みが改善する

スネにある前脛骨筋は腓骨から足首前面を通り足裏のアーチをつくる関節へと繫る。腓骨と足裏はセットで調整すると前脛骨筋が緩み足裏が安定

歩いた後ふくらはぎがパンパン。足首の硬さが原因のことも。脛骨や踵骨のバランスを見直し、ふくらはぎを伸び縮みできる状態に整えて、軽やかな歩行へ

肩甲骨まわりのこりや動かしにくさは、筋肉だけでなく肩甲骨や肋骨の歪みが関係します。骨格から整えることで、動きや姿勢の改善し快適さ実感

エネルギーが不足すると身体は動かなくなる。関節の動かしにくさ、倦怠感は骨の歪みによる血行不良、エネルギー循環機能低下が最大の要因。