続く腕の不調、肩の上腕骨の歪みはスーツケースで重い荷物を運ぶのが原因だった

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れています。

重いスーツケースを引っ張るなど移動の後に、腕の痛みやだるさなどを感じた経験はありませんか?
筋肉痛は疲労が溜まっていたのかな?と数日様子をみても、痛みが改善されない不調は、筋肉の疲労にともなう、骨格の歪みが原因のケースもあるのです。

先日来店されたお客様は、仕事でスーツケースを使用し、重い荷物を運ぶ頻度が多く、しかも、決まって右手で引いていたせいか、右腕の前側の付け根から周辺の筋肉が、日常のちょっとした動きのさいに痛みが生じてお困りでした。
スーツケースを引くさいは、肩を前側に突き出すような体勢になるため、上腕骨の骨頭と呼ばれる腕の骨の肩の部分、しかも前側の骨格が歪むケースが多いです。これは、大胸筋や小胸筋という胸の筋肉への力の負担により、硬くなる事で腱等を伝い、肩を内側へと引っ張る力が強くなり、巻き肩と呼ばれる姿勢の歪みにより、腕や指先への血流が滞る事で、つらい痛みや腕のだるさなどを引き起こしているのです。

なお、硬くなった筋肉を整体やマッサージ店でもみほぐしたり、さすったりしても症状が改善しない等の場合は、骨格の歪みの調整を疑っていただきたいのです。骨格の調整は微調整のため、体への負担もなく安全です。即効性もあり、お客様も施術後直ぐに肩から腕にかけて痛みが消えたお体の変化に驚かれていました。

秋の旅行シーズンでもあり、スーツケースを使用した旅のお疲れには、骨格からのお手入れをおすすめいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
重い荷物を運び、肩から腕のつらい痛みやだるさにお悩みの方におすすめする、骨格の調整コースはこちらからご覧ください。

肩や腕の痛み等の不調からしびれにつながる場合もあります。骨格ドックの検査で骨格の歪みの原因によるものなのかを、お調べする事もできます。

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