骨盤の歪みを整えて内臓の負担を軽減!つらい生理痛の痛みの緩和にも効果的

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

本日は、女性の月経にも影響を及ぼすと言われている骨盤についてのお話です。

骨盤は、尾骨、寛骨、仙骨の3つの骨格が組み合わされ、構成されています。その中に子宮や卵巣、膀胱、腸などの臓器が骨盤に覆われるように存在していますので、骨盤に歪みが生じることは覆われている臓器への働きにも影響を及ぼすと言われています。
骨盤が歪む原因の一つとして姿勢の悪さもあげられます。なぜなら、骨盤は背骨とつながっているため、猫背の姿勢が長く続くと後弯傾向になるため、骨盤も同じように後傾して周囲の筋肉にも負担がかかることで、本来の形状より開きやすくなる傾向があります。

また、骨盤の開きは、臓器を支える働きに影響及ぼす事となり、月経痛や生理不順、PMS(月経前症候群)を招く原因の一つとも言われているのと、骨盤の底でハンモックのように臓器を支える骨盤底筋群や骨盤底筋群を下から支える内転筋の衰えも、骨盤の歪みにも影響を与えているようです。

女性の健康にとって骨盤はとても大事なものです。
日常生活での骨格の歪みが生じやすい箇所でもあるので定期的なお手入れをお勧めします。
月経痛や生理不順、PMS(月経前症候群)でお悩みの方におすすめコース

不妊治療をしている方にも、先ずは骨盤を整えることをおすすめします

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