『寝起きの腰痛の原因は、血行不良だけとは限らない反り腰による負担』

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は、朝方雨が降っていましたが、今は晴れ間がのぞいています。

寝起きに感じる腰の重だるさ、しかし、動いているうちに気にならなくなるから良くなったのかなと勘違いしがちですが、それは体からのSOSのサインです。動いているうちに改善されたように感じるのは、血行が一時的に良くなったからで、決して症状が改善されたわけではありません。のちに、何をしても腰が痛い、突然激痛が走る等の不調を招くのです。

寒さや、同じ体勢が続く等、血行が悪くなる要因は様々ですが、根本の骨格に歪みが生じることもその一つに挙げられます。先日のお客様も、先ほどまでは起き上がる際に重く感じていた腰回りが、施術後起き上がると、痛みなくスムーズに起き上がれると、施術後の身体の変化を実感されていました。本来より反り気味に歪んだ腰椎やそのバランスの崩れから仙骨にも生じた歪みを正したところ、腰にかかっていた負担が軽減されスムーズな動きにつながりました。

他にも、腰椎の後弯や側弯等、様々な骨格の歪みが、腱等を伝い付着する筋肉に負担をかけ血流が悪くなり、寝起きの腰の痛みにつながるケースはたくさんあります。
骨格を整え、筋肉を柔軟な状態に導くことで寝ている間の腰への負担も軽減され、血流も促されます。寝起きだけだと軽く考えず、不調を招く前に、根本の骨格から整え、快適な状態へ導くことをお勧めします。
寝起きに感じる腰の重だるさ、反り腰が気になる方におすすめする、骨格を整える、骨格調整コースのメニューは、こちらからご覧ください。

歯を磨こうと鏡を見たら突然ギックリ腰に!腰の調子が悪いと感じる方は、背骨も良くしたいですね。良い姿勢がベースです♪

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