野球やゴルフ等、スポーツでのスイング動作繰返しは骨格のズレで腰の不調に

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日、自分自身が、腰に嫌な痛みを感じる出来事がありました。
少年野球に所属している子供との親子野球イベントのさい、たった一打席ということもあり、ろくに準備運動もせずに打席に立ちましたが、思った以上にバットが空を切り空振り続き、バットに当たるまで打席に立つということで、10回近くスイングした結果、帰る頃には腰に嫌なだるさを感じました。

野球やゴルフ、テニス等、一方方向の動きを繰り返すスポーツの場面では、体を捻る動作等により集中的に過度の負担がかかることが多くあります。
私自身も、体を左に捻るスイングが続くことで、過度に腰へ負担がかかり不調の引き金になりそうな前兆を感じ、負担のかかった腰の部分、腰椎周辺のお手入れをすることで大事には至りませんでした。

体を捻る動きは周辺の筋肉の疲労だけではなく、腰椎や椎骨の歪みを引き起こします。そのため、周囲の筋肉だけを緩めても、繰り返される慢性的な不調の場合の原因は、根本の骨格の歪みが影響している可能性があります
筋肉は骨に付着しているため、根本である骨からの改善が、繰り返す不調への要です。
痛み等の不調だけではなく、以前よりも体が思うように動かなくなり「もっと動けたはずなのに」等と思われている方、それは骨格の乱れが原因かも知れません。どうぞお気軽にご相談ください。
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