デスクワークのパソコン、前のめりの猫背は骨格ドックの検査で不調をふせぐ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は快晴!
初めてのお体のケアのためにご利用されたお客様、今までは特に体の不調を感じることは無かったが、毎日のデスクワークでのパソコン作業のため、いつの間にか上半身が前のめりとなってきていて、自分でも姿勢が段々と悪くなっているのが分かると話されました。
さっそく骨格ドックの検査を受けていただくと、背中の上部の骨格の胸椎に後弯がみられ、明らかに猫背の姿勢となっていました。
また、骨盤が後傾していて肩甲骨は外方向へ歪むことで肩が内巻きの内旋となり、横からの姿勢は、首の骨格の頸椎後弯のため、顔が前に出ている状態でした。

不調は出ていないと話されていましたが、いずれにしてもこの姿勢の歪みを放っておくと、首の痛みや肩こりのほかにも背中の張り感を強く感じたり頭痛の原因ともなりかねません。
そこで、骨格を調整して姿勢を本来の姿に正したところ、前側に出ていたお顔の位置のバランスが整い、下がっていた目線も上がりお客様は大変お喜びのご様子でした。

ご自身では何でも無いと思っていても、将来的につらい頭痛や猫背などの悩みの原因が潜んでいる場合があります。
自覚症状がなくてもご自身のお体の傾向を知っておくために、骨格ドックの検査を活用していただく事で未病から不調への流れを変えることができます。
実際「自分は姿勢は気を付けているので大丈夫です」と言われるお客様もいらっしゃいますが、その思い込みを疑い、セルフケアで健康維持ができる生活を目指したいですね。
今がそのチャンスなのです!どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

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▲不調がなければ自分は大丈夫と思いがち。こういう時こそケアのチャンス!

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