骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
朝起きた時、脚が重いとか痛いとか、不快に感じる日が続いていませんか？
ひょっとして運動不足による脚の衰え？と思い当たるふしもあり、ストレッチやウォーキングを始めたけど、あいかわらず不調が続いている方もいらっしゃるかも知れません。
確かに、運動不足による筋肉の衰えも原因の一つとして挙げられます。ところが、運動を始めるも、脚の痛みが苦痛となり続かない。いくら運動をするのが良いとは分かっていても、楽しくないので続かないのは仕方がない事だと思います。
では、どうしたら良いのでしょうか。
脚は、股関節から太もも、膝関節から足首までの部位で人の体を支え、歩行や走る等の日常動作に関わる役割を担っています。ところが、運動による疲労のほか、長年の家事疲れ、デスクワークにおける座りっぱなしの習慣が、脚の神経を圧迫し、筋肉や関節等に痛みを生じさせるのです。なお、疲労が溜まると血行不良となり、脚が硬くなるので、柔らかくするのが先決となります。
脚のコリや硬くなっている根本原因の骨格の歪みを正す事で、筋肉を緩めて柔らかくなると、血行が促がされ、脚は楽になります。
先日来店されたお客様も、朝起きてから一日中脚の張りや痛みを感じ、時折、脚がつる事もありました。骨格ドックで検査を行うと、脚が硬く、膝下のむくみもみられ、また、骨盤が開き捻れていました。特に、脚の外側が硬く張っていて、触れると痛みを訴えられていました。
脚の外側の張りは、普段歩くさいに外側重心になっている事によるものですが、外側への偏りによって、内側の筋肉が使われず、脚が疲れる原因ともなります。また、骨盤の開きをしっかりと締める事により、内臓機能がアップして血流が良くなり、脚のむくみがスッキリするほかにも、体調が良くなります。
これら骨格の歪みの調整と併せて、膝や太もものコリ等の硬い部分を柔らかくする施術を行いました。翌日もメンテナンスで来店されたお客様は、「今朝起きたら脚の痛みを感じず、脚を触っても柔らかいです」とお喜びのご様子でした。
続く脚の不調は骨格の歪みを疑っていただければと思います。どうぞお気軽にご相談ください。
マッサージ等やストレッチでもなかなか改善しない硬くなった脚にも、骨格の歪みの調整により柔らかくする事をおすすめいたします。メニューはこちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
