スムーズな歩行や股関節の可動域改善には硬くなった内転筋を大腿骨から見直しを!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

内ももの筋肉を意識したことはありますか?骨盤を正しい位置で支える役割と、股関節の可動域や歩行の際にも重要な働きをする筋肉ですが、その筋肉が付着する骨について見落としている方は多いように見受けられます。

股関節の硬さや膝の痛みにお悩みの場合、この内側の筋肉、内転筋が硬くなっているケースが多くみられ、ここが柔らかくほぐれることで、股関節の動かしやすさや、歩く際の膝の痛みの軽減を実感いただくお客様は多いです。
脚を閉じたり、脚が外側に広がるのを抑えたり、前後に出た脚を戻す役割を担う内転筋が硬くなる原因は様々ありますが、中でも意外に分かりにくいのが骨の歪みです。5つの筋肉から構成される内転筋の大部分は恥骨から大腿骨に付着しています。基本、筋肉は腱等を伝い骨に付いているため、歪んだ恥骨や大腿骨の調整を行うと硬くなった内転筋がほぐれ、股関節の可動域や歩く際の膝の痛み等の症状の改善効果が期待できます。

筋肉は基本的に使わないと硬くなっていきます。内転筋を使わなすぎる生活習慣は硬くなる原因の一つです。
セルフチャックで、椅子に座ると膝と膝が離れ足が開いてしまうことはありませんか?内転筋は足を閉じる際に作用する筋肉です。普段から足を閉じるよう意識するだけでも内転筋に良い刺激が伝わり、内ももを柔軟に保つ効果があります。
筋肉が硬くなる原因一つ一つを見直すことが、快適な毎日の生活へと繋がります。慢性的な不調等、気になるお悩みはお気軽にご相談ください。
きれいな歩行は股関節の可動域がポイント!恥骨や大腿骨の骨格の調整でのスタイル改善がおすすめです。初めての方はこちらのメニューからご覧ください。

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