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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日来店されたお客様は、数日前からの腰の強い痛みにより二日前には直ぐに起き上がることができないくらいの状態でとても辛かったと、お体の様子を教えてくださいました。
痛みが強かった箇所を見ると、左側よりも、右側骨盤の腸骨上部の周囲だという事が分かりました。このように痛みに左右差がある場合は、体の前後よりも左右のバランスの乱れが疑われる傾向が多くあります。
さらに骨格ドックで検査を行うと、太ももの骨の大腿骨が前側にズレを起こす、前方転位の状態がみられ、普段座っている時間が長いことが推測されました。また、骨盤の左右バランスの乱れによる、お尻が椅子の座面に接する箇所の坐骨の歪みも疑われます。そのようになると、座るさいに、両側のお尻に均等に体重が掛かっているつもりでいても、重心の乱れによる腰痛やお尻の付け根の大腿部の痛み、しびれなどを引き起こす恐れがあるのです。
日本人は一日平均420分（7時間）座っていて、世界一長いという調査結果もあるそうです。
寒い日が続き、外出の機会も減ってしまい、座っている時間が今までより長くなったという方、腰や大腿部の不調を感じる方は元の骨格から正して体のバランスを整える骨格整体をおすすめします。
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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
